牛タンレシピ大公開!野外マーケットで牛タン1本買い!ベロ丸ごと1本2㎏の調理方法とは(2026年最新版)

オランダ食文化、グルメ情報

オランダで日本人が最も多く住むAmstelveen(アムステルフェーン)。毎週金曜日に野外マーケットが行われ、肉屋で牛タン丸ごとベロ1本を購入することができます。

ベロ1本で約2㎏と重い!オランダ人は牛タンはあまり食べないためベロ1本でも10€~20€と激安です!

2026年現在エネルギー価格の高騰により肉類も値上がり傾向にありますがオランダでは牛タンを食べる習慣がないため、いまだに安価です。牛タン1本買いは、日本で購入するより圧倒的にコストパフォーマンスが高く最高に美味しいので是非調理して牛タンを堪能してください。

牛タン1本なんて日本でも売ってないのでどうやって調理したらいいのかわからない!2026年最新版、牛タンのベロ1本のおすすめレシピを紹介します。※調理前の生肉の写真が含まれます

牛タン1本丸ごと!

こちらが牛タン1本丸ごと!2㎏以上あります!
牛タン丸ごと1本

部位 調理方法おすすめ
牛タンの根元 柔らかく脂がのっている→薄切りにして焼くと特上牛タン焼肉
牛タンの中心から先端 先端は硬い。ワイン煮込みなど

牛タン2㎏というのは大容量なので、切った一部を冷凍保存しておくのもお勧めです。

根元は極上牛タン!スライスして焼くだけ

私たち日本人が焼き肉屋で食べている牛タンはベロの根元の方です。先端部分は硬くて焼いただけではかみ切るのが困難です。
こちらが牛タンの根元部分。見るからにおいしそうな特上牛タンの部分です。牛タン根元の部分、特上の部分1

根元の部分を大きめに切って一度冷凍します。冷凍して固くしてから包丁で薄く切るとこんな感じです。常温だと薄くスライスできないので一度冷凍するのです。 牛タンスライスした状態  牛タンスライスした状態
見るからにおいしそうな脂がのった牛タン!
牛タンスライスした状態   牛タンスライスした状態

焼くとこのようになります。塩を少しふると、コリコリで脂がのっていて最高の味です!
牛タンスライスして焼いているところ牛タンスライスして焼きあがり

先端部はワイン煮込み

中央と先端部は硬いので赤ワイン煮込みがお勧め!
臭みを取るためにまずはブーケガルニと一緒に煮込みます。あくが出るのでとります。 ブーケガルニはAmstelveen金曜マーケットで購入することができます!
市場で買ったブーケガルニ ブーケガルニと煮込む牛タン
牛タンを煮込む

あくをとり、何度かゆでこぼした後、牛タン表面の白い皮を包丁でそぐ。ゆでた後は包丁で容易に皮を削ぐことができます。生の状態で皮を削ぐことはできませんのでご注意ください。

次にトマトジュース、赤ワインと一緒に煮込んでいきます。
ワイン、トマトジュース、フォンドボーワインで煮込んだ牛タン

2,3時間煮込み、デミグラスソースの粉を入れて味を調えます。
デミグラスソースの粉末 牛タンをデミグラスで煮込む

濃厚な牛タン赤ワイン煮込み、デミグラスソースの完成です!
牛タンワイン煮込み 牛タンワイン煮込み

赤ワインによく合います!ご飯や、パスタと一緒に食べても最高ですよ!
牛タンワイン煮込みとご飯牛タンワイン煮込みとパスタ
日本では牛タン丸ごとなんて売ってませんからオランダならではの料理です。

牛タンの根元はスライスして炙り焼き、その他は赤ワイン煮込みと捨てるところがありません!時間はかかりますが簡単なので是非一度試してみてください。超お勧めです!

レシピ 牛タンの赤ワイン煮込み
材料 牛タン(1本)
ブーケガルニ(1束)
トマトジュース(1リットル)
赤ワイン(500ML)
デミグラスソース(粉末を大さじ3杯)
調理方法1 臭みを取るためブーケガルニと一緒に煮込む。あくを取り、何度かゆでこぼす
調理方法2 牛タンの表面の皮を包丁でそぐ。トマトジュース、赤ワインで3時間煮込み、最後にデミグラスソースを加えて味を調える。
オランダならではの料理牛タンの赤ワイン煮込み!牛タン1本2㎏と重いですが調理方法は簡単なので、普段料理をしないお父さん方にお勧めの料理です。とろとろの牛タン煮込みは私の息子も大好きです!子供から大人まで楽しめますし、ワインにもよく合いますので週末に是非作ってみてください!

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