2位アムステルダムを抑えて1位アムステルフェーンってどこ?オランダ住みやすい街6選

オランダ移住

2026年度最新版!日本からオランダに移住するなら、アムステルダムよりもっといい日本人にお勧めの町があるので紹介いたします。

日本人にお勧め!アムステルフェーン(Amstelveen)

多くの方が世界的に有名なアムステルダムに住みたいと思っていることでしょうが、日本人が住むのに最適なおススメの町があります。それは人口9万人の小さな町、アムステルフェーン(Amstelveen)です。
アムステルフェーン市の看板 自然が多いアムステルフェーン

アムステルフェーンはアムステルダムの南に隣接した町で、面積44㎞とアムステルダムの5分の1ほど。日本に例えるなら、アムステルダムが東京で、アムステルフェーンは神奈川県川崎市といった感じです。

なぜ、人口が少なく小さい町アムステルフェーンが日本人におすすめなのか?!説明していきます。

日本人が多い

アムステルフェーンは人口9万人しかいない小さな町ですが、日本人は約2300人とオランダ国内で最も日本人の人口が多い町となっています。アムステルフェーンには、キヤノン、ヤマハ、三菱自動車、リコー、ヤクルトなど、数多くの日本企業があり、そのため日本人が多く住んでいるのです。
アパートの部屋の外でも食事ができる様子アムステルフェーンは芝生が多く天然の白鳥、カモがいる様子
筆者撮影。アパートを出ると運河があり、カモ、白鳥がお出迎えの様子

アムステルダムには日本人が1900人くらい住んでいますが人口比率なら、アムステルフェーンはアムステルダムの10倍日本人が多く住んでおります。外に出ると、日本人が普通に歩いていますし、ショッピングモール入口には日本語表記があります。
アムステルフェーンのモール、Stadshart Amstelvenの無料の乗り物 アムステルフェーンのモール、Stadshart Amstelvenの無料ライブ
AmstelveenのショッピングモールStadshart Amstelvenでは土日にイベントが行われます。たくさんの店があり何でもそろいます。


Stadshart Amstelvenの場所はこちらをご覧ください。

オランダに住んでいると、寂しくなったり、日本が恋しくて帰国したくなることが度々あります。でもアムステルフェーンには日本人が多く、コミュニティーがあるので日本人同士つながりが持てます。日本語で話すことができる!日本語で情報交換できる、というのは励みや助けになりますよ。
アムステルフェーンの中心にある筆者が住んでいたアパートの中庭 アムステルフェーンの中心にある筆者が住んでいたアパートの中庭で持ちよりで行ったパーティー
筆者が住んでいたAmstelveen中心部のアパート。料理を持ち寄り中庭でオランダ人たちとパーティーすることも!
詳細はYoutube動画2:45 付近で解説しています。

アムステルフェーンの住環境についてはこちらの『家探しのポイント』の記事でも詳しく解説しています。

毎年Japan Dayが行われる

アムステルフェーンの中心部では毎年ジャパンフェスティバルが開催され日本の文化、料理などを紹介するお祭りなので楽しいですよ。
筆者撮影、毎年Amstelveen中心広場で行われるJapanDay
アムステルフェーンで毎年行われるJapan Festivalの広告 アムステルフェーンで行われたJapan Dayのために作られた鳥居 アムステルフェーンで行われたJapan Dayの様子

オランダ名物のパンケーキ「ポッフェルチェ」焼き機を使ってたこ焼きを作ってます!
アムステルフェーンで行われたJapan Dayの屋台、たこ焼き アムステルフェーンで行われたJapan Dayの屋台、たこ焼き

平べったいたこ焼きはオランダ風ということでいいですね!
アムステルフェーンで行われたJapan Dayの屋台のたこ焼き アムステルフェーンで行われたJapan Day、漫画風オランダ少女
Amstelveenで毎年行われているJapan Festivalの詳細情報はこちらをご覧ください!

治安が良い

アムステルダム中心部は観光客が多く賑やかですが場所によっては注意が必要なエリアもあります。その点、住宅街が広がるアムステルフェーンは比較的落ち着いた環境といえます。

ただし平日は18時にはショッピングモールが閉まりますので、ご注意ください。また空き巣はオランダのどの町でも多いので防犯が必須です。
アムステルフェーンのモールにあるV&Dショップ アムステルフェーンのモールの様子
詳細はYoutube動画3:52付近で解説しています。

日本食材や和食料理店が多い

日本人が多く住んでいるアムステルフェーンには、日本食材店が多くあるので便利です。シーラ、伊勢屋、Atariyaなど。最近はオランダのスーパーにも醤油やワサビなどの日本の調味料が置いてあるので以前よりだいぶ便利になりました。また、ラーメン屋、居酒屋など和食の店も色々あるので助かります。
アムステルフェーンにある日本語記載の肉屋 アムステルフェーンのスーパーの様子
筆者撮影:日本人向けに日本語表記された肉を売るアムステルフェーンの肉店の様子

こちらがアムステルフェーンにある日本食材店伊勢屋です。日本人が経営しており、こじんまりした店内には沢山の日本食材店やお弁当、まんじゅうなどが売られていて重宝します。
アムステルフェーンにある日本食材店「伊勢屋」 アムステルフェーンにある日本食材店「伊勢屋」の店内 アムステルフェーンにある日本食材店「伊勢屋」の弁当とまんじゅう アムステルフェーンにある日本食材店「伊勢屋」のまんじゅう
筆者撮影:日本食材店「伊勢屋」の店内と食材の様子

詳細はYoutube動画4:17 付近で解説しています。

日本式の幼稚園がある

アムステルフェーンは日本人が多く住んでいるため、日本式の幼稚園「チューリップ学園」があります。

チューリップ学園 Stichting Tulip Gakuen School
住所 Amsterdamseweg 209,1182 GW AMSTELVEEN
電話 020-6615182

2歳から4歳までで、週1日コースか、週4日コースがあります。うちの子は週1日コースにしました。
チューリップ学園の良い点は、やはり日本語で日本の文化、遊びを学べる点です。2月は豆まき、3月は桃の節句、春は花見、5月は子供の日、7月は七夕など。

幼い時期に正しい日本語をしっかり学べるのも魅力です!いずれ日本に帰国する方にはおすすめですよ!
オランダでの教育、日本語や英語の学校についての詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

アムステルダム・スキポール空港に近い

私は月に3回以上は出張で飛行機に乗っていたので頻繁にアムステルダム・スキポール空港に行っていました。アムステルフェーンはスキポール空港までわずか10㎞と近いので便利です。アムステルフェーン中心のバス停から300番バスで空港まで約10分、4ユーロと格安です。
アムステルフェーン中心のバスステーション
以上、日本人がオランダに住むならアムステルフェーンがベスト!について解説しました。まずは移住の前に実際にアムステルフェーンの街を見に行ってみるとよいですよ。
詳細はYoutube動画4:39付近で解説しています。

 

 

オランダのどこに住もうか迷っている方!まずはオランダ国内の人口の多い順TOP5がこちらです。

自治体名 所属州 人口(2025年時点)
アムステルダム 北ホラント州 93万人
ロッテルダム 南ホラント州 67万人
デン・ハーグ 南ホラント州 56.7万人
ユトレヒト ユトレヒト州 37.5万人
アイントホーフェン 北ブラバント州 24万人
※2025年時点の人口データ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アムステルダム(Amsterdam)

人口第1位はアムステルダム!約75万人、2010年にアムステルダム中心部のシンゲル運河内の街並みが世界遺産「アムステルダムのシンゲル運河内の17世紀の環状運河地区」に登録され18世紀に建てられた古い家並みと運河のコントラストが美しいですね。
アムステルダムの家並み アムステルダムの運河の様子

おしゃれな店がたくさんあり何でもそろうので住んだら楽しそうです。
アムステルダム中央駅アムステルダムの町の様子

詳細はYoutube動画0:34 付近で解説しています。

ロッテルダム(Rotterdam)

2位はロッテルダムで約58万人。第二次世界大戦で町全体が空襲を受けたので、当時焼け野原となり、古い家はほとんど残っていません。そのため、ロッテルダムは近代的なビルが多いので、東京の中心部のような街が好きな方には良いと思います。
第二次世界大戦で空襲を受けたロッテルダムの町 ロッテルダムの街並みの現状

マルクトハル(Markthal):巨大フードコートとアパートが一体となった近代的施設
ロッテルダムのマルクトハル(Markthal) ロッテルダムのマルクトハル(Markthal)の内部
筆者撮影:巨大な空間はフードコート、主変部分は居住用アパート!

デンハーグ(Den Haag)

3位はオランダの首都、デンハーグ、約48万人です。日本大使館や政府系施設がおおいので、関連した仕事をする方が多く住んでいます。真珠の耳飾りの少女の絵があるマウリッツハイス美術館があります。
デンハーグの美術館マウリッツハイス デンハーグの美術館マウリッツハイス館内
筆者撮影:マウリッツハイス美術館。間近で絵画を鑑賞できます

デンハーグの美術館マウリッツハイス、真珠の首飾りの少女の絵 デンハーグの美術館マウリッツハイス、真珠の首飾りの少女の絵
筆者撮影:ガラスケースなど無く、間近で見ることができ撮影も可能の様子

すぐ近くにはスケベニンゲンという北海に面するビーチリゾートがあります。オランダ語では『スヘフェニンゲン』に近い発音ですが、日本語の読み方とのギャップで日本人には覚えやすい名前ですね。
スヘフェニンゲンのビーチで元旦にダイブをする人々 スヘフェニンゲンのビーチで元旦にダイブをする人々
筆者撮影:毎年元日に行われる寒中水泳は一大イベントとなっています!

毎年5万人以上もの人たちが極寒の北海にダイブする様子を動画でご覧ください!

ユトレヒト(Utrecht)

4位はユトレヒト、約30万人です。ミッフィーの作者「ディック・ブルーナ」の出身地で、彼のオフィスもユトレヒトにあり亡くなるまでユトレヒトに住んでいました。
ミッフィーの作者「ディック・ブルーナ」 町中にあるブルーナショップ
ユトレヒトはミッフィーの町で、nijntjemuseum(ミッフィー博物館)や、ミッフィーの信号など、町中ミッフィーだらけです。こじんまりした小さな町ですが町の中心部は徒歩圏内で何でも揃うので住みやすいですね。
ミッフィー博物館にある金のミッフィー ミッフィー博物館にある金のミッフィー
筆者撮影:ミッフィー博物館 金のミッフィー

ユトレヒト駅近くにあるミッフィー型の信号。かわいくて何往復もしてしまいました!2026年現在はLEDのミッフィー信号に変わっています。
ユトレヒトにあるミッフィー型歩道信号 ユトレヒトにあるミッフィー型歩道信号 ユトレヒトにあるミッフィー型歩道信号

アイントホーヘン(Eindhoven)

5位はアイントホーフェン、人口21万人です。PhilipsやPanasonicなど総合メーカーの本社があります。南に30㎞行けばベルギー、東に60㎞行けばドイツなので交通の便が良くて便利ですね。
アイントホーヘンの街並み

 

 

各都市にそれぞれの魅力がありますが、初めてのオランダ生活を安心してスタートさせるなら、やはりAmstelveen(アムステルフェーン)の環境は心強いです。アムステルダムにも容易に行けるのも魅力です。その点、アムステルフェーンは東京に隣接する川崎のような街です。自分のライフスタイルに合った『最高の拠点』をぜひ見つけてください!

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